2009年10月7日水曜日

WHOが認める鍼灸適応疾患

   
世界保健機関(WHO)では

伝統医療である鍼灸治療にも

次の疾患に有効であると認めています。


◆ 循環器系疾患

神経痛、神経麻痺、痙攣、自律神経失調症、神経症、心身症、脳卒中後遺症、

頭痛不眠症,めまい

◆ 運動器系疾患

関節炎、関節症、肩関節周囲炎(五十肩)、関節リウマチ、

筋・筋膜炎(筋肉リウマチ)頸筋強直、頸肩腕症、むち打症、捻挫、腱鞘炎

腰痛症、外傷の後遺症

◆ 循環器系疾患

心悸亢進(心臓神経症)、高血圧症、低血圧症、動脈硬化症、動悸、息切れ

◆ 消化器系疾患

口内炎、舌炎、歯痛、胃腸炎、胃アトニー、胃下垂症、胃酸過多症、

胆石症、肝機能障害、肝炎、十二指腸潰瘍、下痢、便秘、痔疾患

◆ 呼吸器疾患

風邪、風邪の予防、咳嗽、鼻炎、扁桃炎、咽頭炎、喉頭炎、

気管支炎、気管支喘息

◆ 泌尿器系疾患

ネフローゼ、腎・尿路結石、膀胱炎、尿道炎、前立腺肥大症、

陰萎症、遺精、性機能障害

◆ 内分泌系疾患

尿崩症、バセドウ病、糖尿病

◆ 新陳代謝疾患

貧血、脚気、痛風

◆ 皮膚科疾患

皮膚炎、蕁麻疹、ヘルペス、肝斑(しみ)、円形脱毛症

◆ 産婦人科疾患

不妊症、月経不順、生理痛、冷え症更年期障害、妊娠悪阻(つわり)、

胎位異常(さかご)、乳腺炎、乳汁分泌不全

◆ 小児科疾患

疳虫、夜啼症、夜尿症、自家中毒症、小児喘息、虚弱体質

◆ 眼科疾患

仮性近視、眼精疲労、眼瞼縁炎(ただれめ)、麦粒腫(ものもらい)、結膜炎、

フリクテン、弱視、涙管炎

◆ 耳鼻科疾患

耳鳴、難聴、メニエール病、鼻炎、中耳炎、鼻出血(はなぢ)、副鼻腔炎(蓄膿症)


こうしてみますと、

病名の数は日ごろ耳にしているだけでもたくさんありますね!

噂によると病名は2万くらいあるそうです。

いくつまで増えていくのでしょうか・・・・   ρ(。_。*)


10  今日の       

おかぁ~さぁん  みて  みて

こんなに、走れるようになったよ!

おかーさんがしてくれた お灸 のおかげだね!



元気になったhana

  夏バテ&石蹴り遊びのしすぎで、すっかり弱っていました。

ガネーシャに お灸で直してもらいました。 (^・ェ・^)



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