びわの葉温灸

　　　　　
昨日の朝の散歩では薄氷をみかけ・・

今朝の散歩では少しずつ

数を増やして開いていく梅の花を見かけました。

ガンの民間療法では広く知られているビワの葉温灸は

アミグダリンという薬効成分がビワの葉の中にあり

温灸でカラダの中に浸透させます。

痛みを抑えたりします。

がん細胞が小さくなった報告もあります。

がんではなくても血行を良くしますので

痛み、冷え、など大変効果がありますのでお試しください。

●用意するもの

ビワの葉はなるべく緑が濃く厚くてごわごわしたものを選びます。

●方法

①ビワの葉　数枚を軽く洗い10分ぐらい水に浸しておきます。

②棒灸2本に火をつけます

③ビワの葉の水分をタオルでふき取り、葉の表面（色の濃いほう）を患部に直接当てます。

④その上に8枚折の布（てぬぐい、ガーゼ等）　を当て

⑤その上に8枚折の新聞紙を重ねます 。

⑥紙の上から直角に火の付いた棒もぐさを押し当てます。


⑦熱くなったらハイと合図してもらって棒灸 をもどし

　押し当てている場所を紙ごとずらします。

⑧　⑥⑦を繰り返し患部を移動していきます。

※1本目の棒灸の火力が弱くなったときに2本目に交換します。

※ビワの葉を少しずつ横にずらして使います。

　　1度の治療に数枚使用します。

終わったら薬効成分がなくなりますので

一度使用した葉は処分して下さい。

はりきゅうの　喜らくは『ガンの患者学研究所』の運動に賛同します。

「すべては、あなたが治るため」の小冊子を無料で配布しています。

今日の 気　ま　ま　な　カ　メ　ラ

私は白鳥じゃーありません

小サギです。

・・・

誰にも信じてもらえないサギのつぶやき ！

今朝の散歩道から　1月15日

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