労宮は、手厥陰心包経の榮穴(えいけつ)です。
労は、労働の意味です。
宮は、宮廷とか中央の意味で、重要な場所を表します。
労宮は、労働をして手を握った時に
中指の先が、手のひらの中央に当たる位置にあるツボなので、
労宮という名前がつきました。
労宮(ろうきゅう):手のひらの中央で、指を握ると中指の先が手のひらに当たる所。
上腕、前腕の内側のツッパリや痛みに効きます。
その他には
気持ちが高ぶっている時には、
気持ちを落ち着ける効果があります。
また、手のひらに汗をかくほど緊張した時に、
労宮のツボを押すと気持ちを落ち着けることが出来ます。
目をつぶって、腹式呼吸をしながら
ゆっくりマッサージするようにツボを押すと
心が落ち着いてきます。 (●^-^●)
今日の 気 ま ま な カ メ ラ
ジャぁン ジャン ジャァン ジャン
朝日と共に怪獣現る!!
ガォーッ!
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