内庭（ないてい）というツボ

　　　　　　　　　　　　　　　　

それでは、内庭（ないてい）から紹介いたします。

内庭は、足陽明胃経の榮穴です。

内は、納めるという意味です。

庭は、お堂の前の空き地を意味します。

そこから内庭と言うツボは平坦でちょうど空き地のように

なっていることから内庭と名付けられました

　　　　

内庭（ないてい）：足の人差し指と中指の間の付け根で

人差し指側の骨側にある所です。

押してみて凹んで痛む所です。

階段などを上り下りする時、膝の前面が痛い時や、

膝に水が溜まった時に使います。

お医者さんに膝の水を抜いて貰っている方は、

抜く前に是非、内庭を使って試してみてください。


他の症状では

内庭と合谷のセットで、

歯の痛み、咽喉部の腫れ、疼痛などに効きます

内庭と曲池や天枢のセットで、

胃腸を整え、痛みや下痢を抑えます。

是非、お試しください。　　(๑◕ܫ◕)ﾉﾞ

　 今日の 気　ま　ま　な　カ　メ　ラ

おかーさん

朝の散歩は好きだしぃ、楽しいけど

たまには眠ていた～い時も、あるんだょ

　　

(´･д･｀‘)

１０月１４日　今朝の散歩道から

今朝は眠気まなこで、ふわぁ～と散歩にしてま～す。

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