自律神経の中には、
戦うモードの交感神経と
ゆったりモードの副交感神経があります。
交感神経は、
主に、運動や仕事などの活動時に、優位になる神経です。
脈を早め、血管をちぢめて血圧を上げ、
消化の働きをやめて、カラダを戦うモードに整えます。
副交感神経は、
食事の時や休息時に、優位になる神経です。
脈をゆったりと打ち、血管を太くして血液の流れを良くします。
そして、カラダをリラックスモードにします。
また、副交感神経には、消化や排泄を促す働きがありますので、
副交感神経が優位になると、大・小便がよく出ます。
パーキンソン病の方は、
この交感神経が優位になった状態の方や、
交感神経と副交感神経のバランスがうまく取れない方が多くいます。
そこで、副交感神経を優位にする為に
鍼灸治療での全身治療が必要になってきます。
鍼灸で全身の経絡を整え
カラダの 気 ・ 血 ・ 津液 を流すことが最も必要です。
副交感神経を優位にする鍼灸治療とは、
カラダ全身の緊張を緩め、リラックスした状態をつくり
眠ってしまうような気持ちのよい治療です。
今日の 気 ま ま な カ メ ラ
(´゚∀゚`) いただきましたぁ~。
これは南瓜です。
これは南瓜です。
すぐなかぼちゃ(宿儺南瓜)といいます。
味は一寸栗っぽい?やっぱりかぼちゃです。
とても永く?、生きてきましたが
幾つになっても初物ってあるんですね!
(゚д゚) 宿儺南瓜見参! !
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