津液(しんえき)とは馴染みのない言葉ですネ。
東洋医学で津液とは、体の中の水分の総称を言います。
水分と飲食物の栄養が、体の隅々までめぐっています。
その津液が足らないと
のどか乾き、皮膚がカサカサとし、目が乾く・・・
体の潤いがなくなるばかりではなく、
発熱したり、イライラしたり、のぼせたり、不眠になったりする事もあります。
また、津液が足りてうまく流れれば
必要な分だけ体に吸収して
余った分はそれぞれ、おしっこ、汗、涙、鼻水などとして体の外に出されます。
しかし、うまく流れていない時や多すぎる時には
津液は体内に残って浮腫をおこします。
瘀血同様津液は、過不足なく
停滞しないことが必要です。
そして鍼灸は気・血・津液を動かす医療だといわれます。
「そうなんだ ("〇")━━━!! 鍼灸へちょっと行ってみよう。」
今日の 気 ま ま な カ メ ラ
現場から実況中継いたします。
東名高速の牧の原
崩落現場から中継します。
通行できます。
頑張って修復されていました。 ありがとう(*・-・)*_ _))ペコリン
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