大は、崇高の意味。
陵は、高くそびえている丘の意味です。
そこから、
大陵(だいりょう)は、手首の隆起した骨の後方にあり
この隆起を丘陵に例えたことから、この名が付きました。
大陵は、心包経の原穴です。
手や腕のマヒ、シビレ、痛みなどに
反応が現れます。
その他の手厥陰心包経の症状の時に
反応が現れます。
変わったところでは、
ヒステリー症状の時に
このツボを刺激すると
スーッと、気持ちが落ち着きます。
大陵(だいりょう):手首のしわの中央で2本あるの腱の間です。
このツボは
お灸をするか、指でマッサージします。
マッサージする時には、
手首を握るようにして、吐く息に合わせて、2~3秒押しては離し、
これを左右数回ずつ繰り返します。
大陵を刺激する時には、
あくまでも軽めの力で、刺激するのがポイントです。
もちろん鍼が一番ですけどね!
今日の 気 ま ま な カ メ ラ
今日の 気 ま ま な カ メ ラ
♪ ぱふぅっ、ぱふっぅ ♪
このおもちゃ、だれの?
JR の? hana の?
JR 遊ぼうぜ!
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