2009年8月29日土曜日

大陵(だいりょう)というツボ

      
は、崇高の意味。

は、高くそびえている丘の意味です。

そこから、

大陵(だいりょう)は、手首の隆起した骨の後方にあり

この隆起を丘陵に例えたことから、この名が付きました。
      

大陵は、心包経の原穴です。

このツボは、

手や腕のマヒ、シビレ、痛みなどに

反応が現れます。

その他の手厥陰心包経の症状の時に

反応が現れます。

変わったところでは、

ヒステリー症状の時に

このツボを刺激すると

スーッと、気持ちが落ち着きます。

大陵(だいりょう):手首のしわの中央で2本あるの腱の間です。

このツボは

お灸をするか、指でマッサージします。

マッサージする時には、

手首を握るようにして、吐く息に合わせて、2~3秒押しては離し、

これを左右数回ずつ繰り返します。

大陵を刺激する時には、

あくまでも軽めの力で、刺激するのがポイントです。

  もちろん鍼が一番ですけどね!

10  今日の       

♪ ぱふぅっ、ぱふっぅ ♪
     
このおもちゃ、だれの?
  
JR の?  hana の?

JR 遊ぼうぜ!


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