鍼灸治療をしていて
反応の早い人と、遅い人がいます。
それこそ十人十色といいますか、
鍼を刺している瞬間から
治療効果がジワ~と出て来る患者さんと、
家にたどり着く頃に、
「うぅ~ん・・・なんか一寸・・・楽かも~ぉ」
なんとなく鍼灸の効果が
感じられる患者さん。
または、4~5回治療しないと効果が
実感できない患者さんまで
人それぞれに違います。
何故、人によって効果の差が出るのでしょうか?
もちろん、
長い間に少しずつ症状が重くなってきた方と、
昨日、今日の急性の症状とは
治り方がまったく違います。
通常、鍼の反応は
急性の症状ほど
比較的早く 、
慢性症状ほど
遅くなります。
又、若い人ほど
効果が早く出て
年の多い人ほど
効果が遅くなります。
私は、経験から感じていましたが、
そこには、ちゃんとした理由があったのです。
・ ・ ・ 続く
今日の 気 ま ま な カ メ ラ
今 日 は 暑 く な り そ ー だ !
8月4日今朝の散歩道から やっと梅雨明けの朝 ・・・ 神々しい
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