私自身、督脈(とくみゃく)に大変お世話になりました。
血糖値が高かった時には
毎日、毎日、ガネーシャの手により、脊中(せきちゅう)にお灸を
又、ゾクゾクと風邪の予感が
あったときには大椎にホッカイロを貼り、
イライラしていた時には百会に鍼をしています。
その線路の流れは
会陰部に起こり (長強)
尾骨をとおり (腰兪)
腰に行き (命門)
背中を上り (脊中)
肩甲骨の間を通り (神道・身柱)
首の後ろを通り (大椎)
※すべての陽経は督脈の大椎を通る。
後頭部のを上がり (瘂門・風府)
頭のてっぺんを通り (百会)
額を下り、 (顖会)
眉毛の間を通り (印堂)
上あごで終わっています (齦交)
この線路は、
カラダの背中を流れる気血(エネルギー)を調節しています。
背中のエネルギーが多ければ督脈に流れ、
不足すれば督脈から補充されています。
特に脳、脊髄、腎に関係しています。
督脈が病んだ時の症状
めまい、頭重、頚項部や背中の強ばり、
てんかん、排尿困難、尿をもらす、不妊、痔疾
今日の 気 ま ま な カ メ ラ
『 みっけ (=^ω^=) 』
4月16日 今朝の散歩道から
『久しぶり』
いつもの散歩道にキジが一羽だけいます。
この、きじさんとは時折出会います。
こちらは、『久しぶり~元気だった』と
声をかけますが、そ知らぬふり
片思い・・・?
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