このデザインは、自然界のすべての法則を表現しています。
このデザインを考えた古代の人は
なんと、素晴らしい哲学者だったのでしょう。
今日は、この法則を解き明かしていきます。
まず、このデザインの円を宇宙にある
あらゆるものと考えてください。
その円は、ものだけではなく
自然を含めあらゆる現象と考えます。
じっくり見ていると色々なことを考えてしまいます。
それでは
その1: 森羅万象 陰陽に属す
円(森羅万象)の中で
白(陽)と黒(陰)が分かれています。
昨日のブログのように
森羅万象すべてのものを、陰陽に分けることが出来ます。
そして、まるで対立しているようです。
性格も真反対の性質をしています。
その2:依存
陰が存在することによって
陽の存在が明らかになります。逆もまたあり。
つまり、夏の暑い時期にアイスクリームがおいしく感じ
そして、冬の寒い時に温かいうどんをおいしく感じる様な事です。
その3:陰長ずれば陽消じ、陽長ずれば陰消ず
陰と陽のバランスは一定的なものではなく
常に変化をしているという事です。
例えば春が来て夏が来る。秋が来て冬が来る。
1年のうちに陽になったり陰になったりして
バランスが変化しています。
そして1年の均衡が取れます。
その4:陰極まれば陽に転じ、陽極まれば陰に転ず
相対する一方が極まることにより、
もう一方に変化していきます。
例えば、夏の真っ盛りから少しずつ寒くなり、
冬の真っ盛りから少しずつ暖かくなります。
その5:陰中に陽あり 陽中に陰あり
図を見てください。黒の中に白い点があります。
すなわち陰中に陽ありです。
例えば、陽のいかつい男性が
仮装行列で陰の女性になりたがるようなものです。
今日の 気 ま ま な カ メ ラ
「お~い ガネーシャ
Jrはどこに行った?」
「じいじ ・ ・ ・
もう1週間前に、帰っていったじゃないの」
ちょっとボケたふりしてみた
だけなのに・・・ (ΘoΘ;)
「大丈夫そのうち、
ふり しなくてもよくなるョ」
ρ(。_。*)
生後2ヶ月 リズムを取り 踊る jr・・・・これも勘違い?
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