2009年2月25日水曜日

パイオネックス(円皮鍼)と皮内鍼

 
仙人の二間治療のような

切皮(せっぴ)で効果が出るようなツボは

パイオネックス(円皮鍼)を貼ることで

充分効果を長持させます。

パイオネックスは使い勝手がよく

治療に多用していますが

他にも皮内鍼(ひないしん)をする方法もあります。

皮内鍼は日本の赤羽幸兵衛先生が

40年位前に考案されました。

鍼灸の長い歴史からいいますと

まばたきをする瞬間くらいの時間です。

写真のような長さ5mm位、

直径0.16~0.2mmの鍼を皮膚に刺し

絆創膏でとめておく方法です。


足の蠡溝(れいこう)穴に皮内鍼を貼る

皮内鍼はパイオニックスと違い

鍼の向きを変えることが出来、ツボを操れます。

いずれにしてもパイオネックスも皮内鍼も

痛みはまったく無く

鍼の効果を持続させます。


10  今日の       


Hanaも花粉症(?)の

気配が・・・

目がショボショボしています。

静岡は全国で1番

花粉が飛散しているようです。

なんだかな~、(☆o◎) ρ




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