仙人の二間治療のような
切皮(せっぴ)で効果が出るようなツボは
パイオネックス(円皮鍼)を貼ることで
充分効果を長持させます。
パイオネックスは使い勝手がよく
治療に多用していますが
他にも皮内鍼(ひないしん)をする方法もあります。
皮内鍼は日本の赤羽幸兵衛先生が
40年位前に考案されました。
鍼灸の長い歴史からいいますと
まばたきをする瞬間くらいの時間です。
写真のような長さ5mm位、
直径0.16~0.2mmの鍼を皮膚に刺し
絆創膏でとめておく方法です。
足の蠡溝(れいこう)穴に皮内鍼を貼る
皮内鍼はパイオニックスと違い
鍼の向きを変えることが出来、ツボを操れます。
いずれにしてもパイオネックスも皮内鍼も
痛みはまったく無く
鍼の効果を持続させます。
今日の 気 ま ま な カ メ ラ
Hanaも花粉症(?)の
気配が・・・
目がショボショボしています。
静岡は全国で1番
花粉が飛散しているようです。
なんだかな~、(☆o◎) ρ
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