腰痛、肩凝り、神経痛、頭痛、生理痛、婦人科病や意外と知られていないのは交通事故によるむち打ち症(頚椎捻挫・腰椎捻挫)やその後遺症、または逆子の治療に針灸はよく効きます。ビワの葉温灸・琵琶の葉シップ・生姜湿布・里芋パスタも御問い合わせ下さい。エリアは愛知県・知多郡・常滑市・半田市・阿久比町・武豊町です。2016年暮れまで静岡で【はりきゅうの 喜らく】を開院していましたが生まれ故郷の愛知県に帰り2017年4月末に『竹内はり灸院』を開院しました。はり灸治療は興味はあるけれどちょっとという方に、『竹内はり灸院』がどのような考えで、どのような鍼灸治療をしている治療院なのかをお伝えします。住所:愛知県常滑市飛香台8-6-12 TEL:0569-58-2456
2009年2月2日月曜日
2月4日は立春
暦の上では
もう春
先回、養生法で冬の暮らし方を
書いたばかりですが
オッと もう春の暮らし方を書かなくては・・・
年をとると時間が早く過ぎていくような気がします。
春の養生法 “黄帝内経より”
春の三ケ月を「発生」の季節といいます。
冬の間、かくれていたすべてのものが、
芽を出し活動的になり始める時期です。
陽気の多くなる時期です。
人のカラダも陽気が多くなる時期です。
夜更かしをしてもかまいませんが、
朝は早く起き散歩などして
心身ともに活動するのに良い時期です。
春に芽生えた万物と同じように、
心身ともに生き生きと陽気を発生させます。
天地間の陽気を胸いっぱいに取り込み、
体内の陽気を大事に育てましょう。
これが春の「発生」に相応する養生法です。
もし、春になって活動しないと陽気が沈んだままになり、
夏でも汗をかかなく冷え症になりやすくなります。
あるいは
・カラダがだるい、
・のぼせる、
・眠れない など
の症状が出ます。
春から適度に運動する事。
これが中国で2千年以上前にいわれていた養生法です。
今日の 気 ま ま な カ メ ラ
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