2008年12月25日木曜日

ほとんどの人が「幸せ」といえるブータン王国


クリスマスの言葉を耳にするだけで

幸せな気分になっていたのは私だけでしょうか?


今年は街に出ても例年のような

ジングルベルのリズムにのって、はずむような

靴音を感じる事がありませんでした。

なぜか寂しい街並みになりました。

景気が悪化して、急激に世の中が暗くなってきた気がします。

戦後、右肩上がりの成長をしてきた時は、

大変面白い時代でした。

しかし成熟して、今のように急激に落ち込と

私たちの求めたのは、何だったのでしょうか?

考えてしまいます。  (*_*)

日本を含め世界はGNP(国民総生産)を追求して

よりよい生活を追っかけてきました。

片や日本は年間、3万人も自殺者を出し、これも先進国の中でトップです。




このGNP追求の国々に対してブータン王国は

GNH(Gross National Happiness:国民総幸福)という

目標を政治におきました。

政治は、国民の幸福や満足度の向上であるとしたのです。

はたして、ブータンの国民に聞くとほとんどが「幸せ」と感じている。

そして、物質的な富はないが世界一幸せな国という評価があります。

物質的な富を知ってしまった日本には

幸せを感じるGNHを追求することができるのでしょうか。

あなたは今、幸せですか?

この大きな時代の変換期に考えてみてください。






今日の        
わーい

朝おきてみたら

じゃーきーが

おいてあったよ

うれしいなー

ほんとうにサンタさんは

いるんだねー

ありがとう・・・サンタさん!


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