わからない人が多いと思います。
それはツボに鍼を刺しその頭に艾をつけお灸をします。
鍼の効果とお灸の効果を両方出します。
冷えている人には必ず灸頭鍼をします。
女性には次髎にすることが多く
次髎(じりょう):仙骨にある上から2番目のくぼみの中
腎兪(じんゆ):腰椎の2番3番目間の指2本分外側
ここに灸頭鍼をすると、骨盤内の臓器があたたまります。
骨盤内は、血が滞りやすいので足が冷えたり、
子宮筋腫になったり、不妊症の原因になったりします。
灸頭鍼をすることにより、婦人病である冷え症、頻尿、
子宮筋腫、不妊その他に効果があります。
男性には腎兪にすることが多く有ります。
腎兪は冷え症に限らず、腎臓の働きを良くし、体の疲労を取るツボです。
頻尿など泌尿器系の調子が悪かったり、足腰の冷えや疲れ、
慢性の腰痛、虚弱体質、精力減退などに効果があります。
次髎・腎兪とも冷え症には大事なツボです。
鍼灸の経験がない人は、鍼とお灸は痛いとか熱いとか
思われる方が多い様ですが
その思いは間違いです。
至福のひと時を、お約束します。
お近くの鍼灸院で
灸頭鍼(きゅうとうしん)をやってー 屮(゜Д゜)屮
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