2008年10月4日土曜日

糖尿病克服生活・・・食事療法編

そのままの生活習慣を続けていたら・・・と思うと背筋がゾーっとします。

なにせ、合併症がでるまで自覚症状があまりないのですから。

糖尿病は血管と神経をボロボロにする病気です。

進行すると壊疽になったり、視力を失ったり、腎臓を壊し透析生活に

なったりで、様々な合併症が関わります。

早めに生活習慣を見直すことが第一です。

原因はあんこバタートーストとおやつか?

当時はトーストにマーガリンをたっぷりぬり

あんこを、どかーんっとのっけて食べることが至福の喜びでした。

そしておやつは煎餅にピーナッツ、封を切ったら食べきります。

そうです。しけるのがいやだったんです。

子どもがおやつを食べていたらそれにも手を伸ばす。

当時の摂取Calを計算をしていたら大変なことになっておりました。

なにせ煎餅1枚が1単位(80kCal)あるのですから。

誰もこんなにあるとは思いません。

一袋で10単位くらいは平気であるお菓子はざらですから。

一人で食べたらいけません。

二人で食べてもいけません。

食べるのでしたら1日1枚と決めないといけません。

そうゆう事で摂取Cal全般から見直すことにしました。

 1. 目標Calを21単位(1単位=80kCal)

  それまでは予測ですが30~40単位/日取っていたと思われます。

 2.出来ることからする無理なことはしない(私の性格でしょうか)

  食べたいものを食べたいだけ食べる習慣をやめる。

  お菓子はCalを見てから食べる。(これは食べる気を失います)

 3.うちのガネーシャと一緒に行う。
  
 そしてスタート

     これは3年前、始まってすぐのCal計算の記録です。

この日は19.7単位(1576kCal)

もちろん、日によって25単位であったり

15単位であったり平均して目標の21単位を切るようにしました。

   同時にお灸と運動を始めました。

         (つづく)

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