胃の気と同じくらい大事なのは
オ血です。
オ血とは、血液の流れが悪くなった状態を言います。
特に、お腹の血液循環を注意してみます。
肝臓、膵臓、胃、子宮、などなど
その部分をかるく押さえてみると
硬いものが触れたり
痛かったりします。
その部分は血液の流れがよくなく
鍼と灸で流れをよくしていきます。
どこに鍼をするかといいますと
足だったり、眉だったり、頭だったり
一番流れが良くなるツボを探します。
このオ血を取っておかないと
鍼灸治療の効果が薄れてしまいます。
それでは1つ、オ血取りを紹介します。
肝臓のオ血を持っている方が結構います。
肝臓は静かなる臓器といわれ
悪くなるまで、なかなか症状が出てきません。
肝臓が助けを求めているか
早めに知っておく必要があります。
そのためにオ血チェックは大変重要です。
図の赤い部分(肝臓はこの辺りにあります)に違和感を感じたり
触れて鈍痛が有る場合はオ血があります。
右の太敦(だいとん)のツボが良いでしょう。
太敦(だいとん):足の親趾の爪の下のあたり。第二趾寄りの部分。
お灸をしてみてください。
うそのように、違和感が無くなります。
(ΘoΘ;)
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