2008年11月8日土曜日

免疫力をあげるには

  
風邪の予防としては

手洗い・うがい・マスクが一般的ですが

もう一つ忘れてはいけないのは免疫力が弱っている時に

風邪を引きます。

では免疫力をあげるにはどうするか?

鍼灸師がすすめるのは、やっぱりお灸です。

お灸は

免疫力の主役である白血球を増やします。

そして、白血球の中のリンパ球を増やします。

ウイルスを攻撃するのは、そのリンパ球です。

お灸は免疫力をあげ、ウィルスに強い体をつくりあげます。

ではどこにすると効果的か?

それは大椎・手三里が良いでしょう。

手三里(てさんり):肘を曲げたときにできるシワの端から手首の方に向かって

指幅3本分位の所にあります。手三里をグッと押してみると、

指先までジーンとした痛みを感じる所。


  
今のお灸は昔ほど熱くはしません。
  
少なくとも《喜らく》でお灸をする場合は
  
気持が良いといっていただける方が多いですよ !( o^_^o)

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