顔色を伺うという言葉がありますが
東洋医学では、本当に顔の色で診断をします。
青っぽい色の顔は肝臓の異常を疑い、
赤っぽい色の顔は心臓の異常を疑い、
黄色っぽい色の顔は脾臓の異常を疑い、
白っぽい色の顔色は肺の異常を疑い、
黒っぽい色の顔は腎臓の異常を疑います。
この事をイメージして、周りを見回してみてください。
外出先で出会う不特定多数の方まで
『この方達の顔色は何色かな?』
一人推理してみるのも、
けっこう面白いかも・・です。
その前に、まず意識して自分の顔(^о^)を
鏡に映してみませんか?
黒っぽい顔の人は腎臓を悪くして
透析を受けている人が多くいます。
ただし、 日焼けした元気なお子様は別です。
赤っぽい顔の人は心臓か循環器系を悪くして
血圧が高くはありませんか?
ただし、恥ずかしがりやさんで顔をポーと赤らめているお子は別です。
肺を悪くして
肺結核の方などは、顔色が白いようです。
ただし、オバケをみて顔面蒼白のあなたは別です。
肝機能が悪くなってくると、
血液が汚れて、それが皮膚に表れます。
そして顔色が青くなってきます。
ただし、大道芸で活躍しているブルーマンは別です。
顔色が黄色い方は、肝臓や胆のうを疑いますが
東洋医学では、消化器系の脾臓や胃を疑います。
ただし、みかんを食べ過ぎた君は別です。
このような診断が中国では
2000年以上前からの伝えられていました。
すごいですねー!
今でも十分通用します。
今日の 気 ま ま な カ メ ラ
(^・ェ・^) : おとーさん
その後 スタスタと入って行ったhanaでした!
よい子は入ってはいけません 【デンジャラス】
今朝は雨、昨日の散歩道から
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