今は昔・・・
みょうな病気に罹った人がいたそうな。
彼は終日怒りっぱなしで、罵声が絶えることがなく、
(*`д´)
次第に食欲もなくなって
ついに起きるあがる事も出来なくなってしまったそうな。
薬もたくさん飲んだけれど、ぜんぜん効く事もなかったそうな。
ρ(。_。*)
そこで困りはてて、名医の朱丹渓に診てもらったそうな。
朱丹渓は病人を診て、こう言いました。
「おめでとうございます。」
・・・
「ご懐妊でございますなぁ。」
・・・
病人はおかしくて思わず吹き出しました。
「ワハハ・・・ 何が妊娠だ!?」
「男が妊娠なんて・・・ウフフ・・・」
「とんでもない話だな ワハハ・・・」
病人はこの話を思うたびに、笑いが止まらなくなりました。
この話を笑い話として、たくさんの人に聞かせたそうです。
笑うたびに病人は少しずつ食欲が増し
気持ちも愉快になりました。
ヽ(*^。^*)ノ
そこで、病人の母親は朱丹渓の策略に初めて気づいたとさ。
まんが黄帝内経―中国古代の養生奇書参考
最近になって笑いが、
どれだけの病気を治しているのか
証明され、理解されるようになって来ました。
しかし中国では700年以上も前に朱丹渓の話として
このような話が残されていましたとさ。
(๑◕ܫ◕)ノ゙
今日の 気 ま ま な カ メ ラ
hanaはどのようにして
寝ているのか?
不思議である
君はどんな体勢でも寝れる。
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