2011年7月30日土曜日

天府(てんぷ)というツボ


天府(てんぷ)は、肺経のツボです。

  
は、上部を指します。

は、集まる所の意味です。

  
天府は、上腕にあり肺のエネルギーが集まる所です。

古人は、患者に肘をまっすぐ伸ばすようにさせ

の先端が上腕につく所を天府としました。

東洋医学では、鼻は肺の竅肺の代わりに
天のエネルギーを受ける所とされています。


天府(てんぷ):肘のしわから肩に向かい6寸の位置で上
腕二頭筋の溝の位置。          .

【作用】宣通肺気,清熱涼血。     .
  【主治】肩や腕の疼痛,咳漱・喘息,鼻出血。


天府

肩や腕の痛み

喘息や咳き込み

に効きます。


特に、高血圧による鼻出血

特効穴と言われています。






10今日の  



 我が家のhanaはエスパー犬 



うきあがれ~~!
   

な~んちゃ・・・ってね!
  
ヽ(*^。^*)ノ





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