関門(かんもん)は、胃経のツボです。
関は、ふさぐ、閉ざす などの意味です。
門は、病邪の出入りする門を意味です。
関門とは、門を閉じて病邪を
受け入れないという意味があります。
そしてこのツボは、胃と腸の境目の所にあり
食欲不振(門が閉じて食物を納める事が出来なくなった)を
主に治すのでこの名がつけられました。
関門(かんもん:おへその上3寸の建里穴の外側2寸。
【作用】理気和中,健脾和胃。 .
【主治】腹部膨満,腹痛,腹鳴・下痢,食欲不振,浮腫。
関門は
食欲不振や
腹部膨満、腹痛などの
胃の疾患に効きます。
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◆ きぼしかみきりのつぶやき ◆
この鍼灸のブログって
あたしにも、ためになる?
そんなわけ ないかぁ~
。(^о^)。
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