承扶(しょうふ)は、膀胱経のツボです。
承は、受ける、救うという意味です。
扶は、助ける、支える という意味です。
殿部が、坐骨神経痛などで激痛の時
このツボにお灸をすると
痛みが軽くなり、杖の必要がなくなります。
そこで、人や物の支持を受けなくてもよくなるので
承扶と名づけられました。
承扶(しょうふ):お尻の下の横紋の真ん中。
【作用】利腰腿,消痔,止瀉。 .
【主治】痔疾,腰・仙・殿・股関節部痛,排尿・排便困難。
承扶は
坐骨神経痛に
効きます。
そして、
腰から膝にかけての痛み、
痔の痛み、臀部のむくみや便秘
夜尿症、生理痛等に効き目があります。
今日の 気ままな カメラ
今年は
ナスもピーマンもトマトも
地産池消
いよ~ぅに狭い、猫の額ほどの畑でね!
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