大迎(だいげい)は、胃経のツボです。
大は、重要なツボを意味します。
迎は、むかえる、めぐり合う などの意味です。
このツボは
承泣穴と、頭維穴からのびる2本の経脈が
めぐり合う ところにあることから
この名が付けられました。
大迎(だいげい):下顎角の前方で口を閉じてくいしばったとき
下顎骨縁にあらわれる溝のところ。 .
【作用】疏風散寒,清熱解毒。 .
【主治】牙関緊急,口角のゆがみ,頬の腫れ,歯痛。
大迎は
三叉神経痛などで
口があかない時や
口のゆがみなどに効きますが
変わったところでは
腰痛や、背部痛にも効きます。
今日の 気ままな カメラ
頭維の鳩と .
承泣の鳩は
ここ、大迎という地で
めぐり合いました。
近くまで寄った私にも
まったく微動だにしないで
ずーっと、 見詰め合う・・・
ポッポーぅ ミ(・∑・)彡 ♥ ミ(・∑・)彡
0 件のコメント:
コメントを投稿