2011年7月11日月曜日

大迎(だいげい)というツボ

 
大迎(だいげい)は、胃経のツボです。


は、重要なツボを意味します。

は、むかえる、めぐり合う などの意味です。


このツボは

承泣穴と、頭維穴からのびる2本の経脈が

めぐり合う ところにあることから

この名が付けられました。



大迎(だいげい):下顎角の前方で口を閉じてくいしばったとき
下顎骨縁にあらわれる溝のところ。    .

【作用】疏風散寒,清熱解毒。          .    
【主治】牙関緊急,口角のゆがみ,頬の腫れ,歯痛。


大迎

三叉神経痛などで

口があかない時や

口のゆがみなどに効きますが



変わったところでは

腰痛や、背部痛にも効きます。







10今日の  


頭維の鳩と     . 

      承泣の鳩は

ここ、大迎という地で

めぐり合いました。


近くまで寄った私にも
  
まったく微動だにしないで

ずーっと、 見詰め合う・・・


ポッポーぅ   ミ(・∑・)彡  ♥  ミ(・∑・)彡 







ワンポチお願いしま~す。 にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ or  or
貴方のクリックが私の励みです。   m(_ _)m


0 件のコメント: