天府(てんぷ)は、肺経のツボです。
天は、上部を指します。
府は、集まる所の意味です。
天府は、上腕にあり肺のエネルギーが集まる所です。
古人は、患者に肘をまっすぐ伸ばすようにさせ
鼻の先端が上腕につく所を天府としました。
東洋医学では、鼻は肺の竅で肺の代わりに
天のエネルギーを受ける所とされています。
天のエネルギーを受ける所とされています。
天府(てんぷ):肘のしわから肩に向かい6寸の位置で上
腕二頭筋の溝の位置。 .
腕二頭筋の溝の位置。 .
【作用】宣通肺気,清熱涼血。 .
【主治】肩や腕の疼痛,咳漱・喘息,鼻出血。
天府は
肩や腕の痛み
喘息や咳き込み
に効きます。
特に、高血圧による鼻出血の
特効穴と言われています。
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