6月2日の記事で
背中が凝っている時に
後頭部に鍼をすると緩む (っ´∀`c)
の続きのお話です。
これにも又、ちょっとしたテクニックが必要になります。
≪こり≫と言うのは、
腕を挙げたりなどの動作で確認がしにくいもの。
このような場合は、丁寧に背中を触診します。
まずターゲットポイント(治したいところ)を探します。
背中を触って痛い所 、
硬いものが触れる所 、
ゴリゴリしたものに触れる所
等を探し出します。
そして治療ポイント(ツボ)を探します。
天柱から上に向かって
凹んでいる所とか
ブヨブヨしている所とか
周りと一寸違うな ・ ・ ・ ^д^
と感じた所を探し出します。
そこを竹串などでグイと押します。
そして背中のターゲットポイントが
改善されれば、そこがツボです。
うまくツボに当たれば
見違えるように凝りがとれます。
ツボを探しきれない時には
足太陽膀胱経の領域になりますので
右の図の水色の範囲まで探します。
天柱(てんちゅう):首の後ろ側
中央の窪み(盆のくぼ)の両脇にある太い筋肉の上端
で髪の生え際
今日の 気 ま ま な カ メ ラ
いつになったら
収穫するんでしょうね
私
気になって 気になって
6月4日 今朝の散歩道から いつもの梅
梅雨(つゆ)という言葉は中国から来たそうです。
梅を収穫する時期が
長雨の時期と一致したことから付けられた言葉です。
だとしたら⇒もうすぐ梅雨⇒収穫⇒(◕ܫ◕ё)ノ゙ですなぁ~
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