四瀆(しとく)は、三焦経のツボです。
瀆は、河の流れ、水道を言います。
昔は、中国の長江、黄河、准河、濟水の四水を
瀆と呼んでいました。
三焦は、水道をつかさどるのでこの名がつけられました。
四瀆(しとく):肘頭の下方5寸で,橈骨と尺骨の間に取る。
【作用】清咽喉,通耳竅。 .
【主治】突発性言語障害,聾,歯痛,前腕の痛み。
四瀆(しとく)は
耳鳴、歯痛、言語障害
前腕痛み
等に使います。
長野式では
四瀆より肘よりのツボを
上四瀆といい
筋肉を緩めるツボとして使っています。
上四瀆(かみしとく):四瀆から肘に向かい1寸。
今日の 気ままな カメラ
きく?
麻機児童館の花壇に植えてありました。
これはきく?
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