水分は、任脈のツボです。
水分は、文字通り
水を分ける という意味です。
このツボの下には、小腸があり
小腸は、 「清を分ち、衛を別つ」の作用を持っています。
それは、ここで清濁を分別し、エネルギーを取り出し
残った水分を膀胱に、渣滓(かす)を大腸に送り込みます。
水分(すいぶん):おへその上一寸。
【作用】健脾胃,利水湿。 .
【主治】腹鳴,腹痛,浮腫,鼓脹,尿閉,嘔吐。
水分のツボは
取りすぎた水分が原因でおこる
冷え、めまい、むくみ
頭重、カラダの重だるさ・疲労感
等に使います。
ここは、お灸などがよく効きます。
今日の 気ままな カメラ
◆ 今朝の散歩道から ◆
道一つ
へだててみつけた
麦畑
子供の頃にみていた懐かしい風景。
U^ェ^U
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