大巨(だいこ)は、胃経のツボです。
巨は、大きい という意味です。
このツボは腹部で最も高く大きく隆起した
場所にあるため、この名がつけられました。
大巨(だいこ):おへその下2寸で正中線から外側に2寸。
【作用】益気固精。 .
【主治】下腹部の脹満,排尿困難,疝気,遣精,早漏。
長野式では、中注と同じく
腹部瘀血のチェックポイントとして
使います。
中注と同じように大巨を圧してみて
硬いものにふれたときや
痛がったりしたとき等に
中封、尺沢で瘀血を取ります。
今日の 気ままな カメラ
みんな、ふたつだね!
また、一つ幸せを
運んできてくれました。
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