冷え症の鍼灸治療をする場合には
原因を考えながら治療をしていきます。
東洋医学では
陽気が不足したときの、陽虚
血液の栄養が不足したときの、血虚
そして、気の流れがとどこおったときの、気滞などを考えます。
鍼灸での治療は
陽気が不足していたら
関元や、命門に鍼やお灸をします。
また、血虚でしたら、
三陰交や内関等にお灸をします。
そして、
大変気持ちがいい
次髎(じりょう)の灸頭鍼をします。
また、
気が滞ったら経絡のチェック等をして
気の流れを良くします。
これで冷え性は、かなり良くなりますが
残念なことに・・・(´;д;`)
治療効果は、1度だけでは効果は持続しません。
ご家庭で、上記のツボなどにお灸を続けます。
そして、鍼灸治療を続けます。!(´∀`*)
冷え性の体質を改善させることは
根気と時間が必要です。 (๑◕ܫ◕)ノ゙
今日の 気ままな カメラ
気持がい~いー
U^ェ^U朝日です。
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