陰陽のバランスは、カラダにとって重要なことです。
そのバランスが崩れますと、
体調にすぐ、あらわれてきます。
陽の気が少なくなると
カラダを暖めることは出来ません。
東洋医学では、陽虚(ようきょ)といいます。
この陽の気とは、カラダを活動させるのに必要なエネルギーの事をいいます。
陽虚(ようきょ)は、
生まれながらに、陽気が少なかったり、
運動不足や食生活の不摂生で
陽気を作れないカラダの状態です。
結果として、
体を温めるエネルギーがなくて、体が冷えるわけです。
症状としては
寒がり、手足の冷え
顔面蒼白、肌に艶がない。
疲れやすい、息切れ。
無気力。
活動しようとすると、いろんな症状が出て悪化する。
軟便、尿の色は澄んで量は多い。
脈は遅く沈んでいる。
思い当たる症状は、ありませんか?(๑◕ܫ◕)ノ゙
ツボは、関元、命門
等を使って陽を補います。
今日の 気ままな カメラ
0 件のコメント:
コメントを投稿