気は、膻中(だんちゅう)に会し―――― (気会)
血は、膈兪(かくゆ)に会し―――――― (血会)
臓は、章門(しょうもん)に会し――――‐ (臓会)
腑は、中脘(ちゅうかん)に会し―――― (腑会)
筋は、陽陵泉(ようりょうせん)に会し―― (筋会)
骨は、大杼(だいじょ)に会し―――――‐ (骨会)
髄は、懸鐘(けんしょう)に会し――――― (髄会)
脈は、太淵(たいえん)に会す。――――‐ (脈会)
これは、
気の病を治すには、膻中(だんちゅう)を使い
血の病を治すには、膈兪(かくゆ)を使い
臓の病を治すには、章門(しょうもん)を使い
腑の病を治すには、中脘(ちゅうかん)を使い
筋の病を治すには、陽陵泉(ようりょうせん)を使い
骨の病を治すには、大杼(だいじょ)を使い
髄の病を治すには、懸鐘(けんしょう)を使い
脈の病を治すには、太淵(たいえん)を使う。
ということです。
この八つのツボをまとめて八会穴とよんでいます。
★★★★ (๑◕ܫ◕)ノ゙ ★★★★
今日の 気ままな カメラ
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