陽陵泉は五兪穴(ごゆけつ)で足少陽胆経の合穴(ごうけつ)です。
陽とは、陰陽の陽で外側という意味もあります。
陵は、骨の隆起した小高い丘を意味します。
泉は、陥凹部を意味しエネルギーが深く集まる所でもあります。
陽陵泉は、
腓骨頭の前下部にある小さな陥凹部にあるところから
この名が付けられました。
陽陵泉(ようりょうせん):膝の外側の下で
骨がポコッと出たところの前のすぐ下です。
膝の痛み や 腰の痛み に
効果があります。
足の合穴は、膝周りにあります。
陰経は、合水穴(ごうすいけつ)といい
陽経は、合土穴(ごうどけつ)といいます。
足少陽胆経 : 陽陵泉
今日の 気 ま ま な カ メ ラ
クロ君、おはようさん (๑◕ܫ◕)ノ゙
やぁ、シロさん
ようやく、春らしくなってきましたねぇ!
一雨ごとに春が近づいてきます。
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