2010年9月11日土曜日

章門(しょうもん)というツボ

   
章門(しょうもん)は足厥陰肝経にあり
  
             募穴です。

は、明らかという意味です。

章門(しょうもん)は

臓会(ぞうえ)に属し

脾の募穴で

脾から栄養を受けているため

五臓の病はすべて

この経穴で治すことができます。

その効果が、明らかでハッキリしていることから

この名がつけられました。


※ 臓会(ぞうえ)は、肝・心・脾・肺・腎の五の気が
するところです。章門のツボを言います。


章門(しょうもん):第11肋骨の先端の下の際。


脇を閉じ、肘を軽く曲げ上腕を下垂したとき
肘の先のあたるところが、だいたいの目安。



主に(脾)が病むと

章門に反応がでます。


章門は治療点としても使います。

  
免疫力の低下している時や

胃腸の調子が悪くて

食欲不振の時に使います。






10今日の  

   

秋近し

うれしくもあり

寂しくもあり



9月11日 今朝の散歩道から

猛暑にうんざりしていても、いざ夏の終わりを感じたら

(。´д`) ン   去られる寂しさを思うのは・・何故?



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