章門(しょうもん)は足厥陰肝経にあり
脾の募穴です。
章は、明らかという意味です。
章門(しょうもん)は
臓会※(ぞうえ)に属し
脾の募穴で
脾から栄養を受けているため
五臓の病はすべて
この経穴で治すことができます。
その効果が、明らかでハッキリしていることから
この名がつけられました。
※ 臓会(ぞうえ)は、肝・心・脾・肺・腎の五臓の気が
集会するところです。章門のツボを言います。
章門(しょうもん):第11肋骨の先端の下の際。
脇を閉じ、肘を軽く曲げ上腕を下垂したとき
肘の先のあたるところが、だいたいの目安。
章門に反応がでます。
章門は治療点としても使います。
免疫力の低下している時や
胃腸の調子が悪くて
食欲不振の時に使います。
今日の 気ままな カメラ
秋近し
うれしくもあり
寂しくもあり
9月11日 今朝の散歩道から
猛暑にうんざりしていても、いざ夏の終わりを感じたら
(。´д`) ン 去られる寂しさを思うのは・・何故?
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