2010年9月13日月曜日

ガネーシャの期門(きもん)の圧痛を治療

   
この夏の暑さのせいか・・・

はたまた、人一倍暑がりで汗っかきのせいか・・・

ガネーシャの皮膚にちょっこし、湿疹がでています。

それとも、免疫力が下がっているのか・・・!?  


右側の期門(きもん)のあたりを触ると

ゥギャッと、痛がります。

期門(きもん)は、肝臓の募穴です。




この場合の鍼灸治療は

肝臓を治すために
  
右側の復溜・漏谷・郄門少海 に鍼をします。

しばらく、置鍼をしておくと
 
ゥギャッとした痛みが無くなり
 
肝臓あたりがやわらかくなってきます。

この処置を
 
数日にかけ、続けると・・・
 
期門のゥギャッはすっかりとなくなり

ガネーシャの肝臓は

やわらかく元気になってきます。


そして、ガネーシャは鍼をするのなら

顔鍼も一緒にしてほしい」というのです。

顔に鍼をすると、顔の皮膚が引き締まって

リフトアップの効果があります。

また、肌の血液循環もよくなり

化粧の、のりも良くなってきます。

肝臓の治療から、美容鍼まで

毎日お付き合いさせられています。
  

猛暑でバテたカラダに・・・

鍼と、お灸 o(゚∀゚)o♪で

カラダを、リセットできて・・・いいですね!


それにしても、ひとりだけ若返ってる。(^о^)。


10今日の  
   

小さい秋、見つけたッ ヽ(*^。^*)ノ。
  



9月13日 今朝の散歩道から  



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