巨闕(こけつ)は、任脈にあり
心の募穴です。
巨は、並外れて大きいという意味です。
闕は、宮中を意味します。
巨厥は、心のエネルギーが集まるところです。
そのエネルギーが
宮中のように並外れて大きい ことから、
この名がつきました。
巨闕(こけつ):みぞおちのすぐ下。
精神活動に関係があったり
心悸に関係があります。
心が病むと
気持ちが落ち着かなくなったり、
ろれつが回らなくなったりします。
また、不眠や夢を多く見たり(多夢)
汗を多くかく(多汗)等あります。
そのような方は
巨厥を押すと
ギャーッと声があげるほどに、痛がったりします。
治す場合は
神のつくツボを使います。
今日の 気ままな カメラ
今月は庚申さんの
花当番
この暑さや台風で
もう、たい〇ーん!
9月10日 今朝の散歩道から 庚申塚
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