2010年6月30日水曜日

附陽(ふよう)というツボ

    
附陽(ふよう)は、陽蹻脈の郄穴です。

は、足の甲の意味ですが、

くっつく、寄り添うの意味もあります。

飛陽から分かれて、足少陰腎経を巡る事で

陽蹻脈の陽気は陰経に移り、

跗陽のあたりから枯渇し始めるので

陽気に寄り添う様子を、附陽と名付けられました。
    
   
  
  
  
  
     
   
附陽(ふよう):外くるぶしの
   
後ろ崑崙)から
   
上に指幅4本分(3寸)上がる。
  
  
 
  
  
  
  
  
  
  
  
     
腰痛坐骨神経痛足の関節痛リウマチなどに効きます。


10  今日の       
   
ありがとう
   
4年後が更に,楽しみになったよ!
   

がんばったね! ニッポン



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