3月から鍼灸いろは歌 喜らくバージョンを、
気ままに・・・思いつくままに・・・綴ってきました。
そして、48首まで、たどりつきました。
澤田健先生の鍼灸いろは歌には、及びもつかないですが
気楽(喜らく)に詠んでみました。
喜らくの鍼灸治療は、
長野式のKiiko styleを目指しています。
【鍼灸いろは歌】 《喜らくバージョンのまとめ》
[い]:いつもより ストレスたまった そのときは 指間穴や 攅竹、眉中
ストレス
[ろ]:老人よ 年をとるのは 皆同じ 強腎処置で 老化防止を
強腎処置
[は]:はり灸は 心身一如の こころなり カラダをほぐせば 心が和らぐ
心身一如
[に]:日常の 病のつぶやき 見落とすな 小さなうちに 芽をつむがよし
[ほ]:ほとんどの病は冷えからくるものぞ枇杷の葉シップで体を温め
[へ]:ヘルニアは 痛みを止めて 運動し 鎧のような 筋肉つけよ
[と]:糖尿と あきらめるのは まだ早し シュガーポイントのツボがまだあり
血糖値調整処置
[ち]:中注か大巨に圧痛あるならば中封・尺沢で 腹部瘀血とれ
腹部瘀血
[り]:リウマチの多発性には小腸兪、陽陵泉に支溝、大椎
[ぬ]:ぬかりなく 火穴のチェック することで 各経絡の 変動を知る
気・水穴処置
[る]:ルックスを 気にするならば 姿勢を正せ 悪い姿勢は 徳がきたらず
形不正者 徳不来
[を]:瘀血とは あってはならぬ 物ならば治療のたびに たゆまずながせ
血流促進処置法
[わ]:若人よ お腹を出して 出歩くな お腹の冷えは 万病の元
[か]:花粉にて鼻がぐずぐずする時は上迎香に上星のツボ
[よ]:腰痛は種々原因あるなれどまずは試せよイ・ヒ・コンの穴
椎骨脳底動脈血流促進処置
〔た]:竹串で自律神経整える痛くなければ効果少なし
〔れ]:蠡溝の 多壮灸と 中極の 皮内鍼にて 膀胱がよし
[そ]:増血は三陰交に内関をたゆまずすえよ治るときまで
増血処置
[つ]:疲れたと感じたときは灸をせよSU尺に出来れば関元
副腎処置(補腎)
[ね]:ネーブルの 硬結に向け 刺入する アレルギー処置で治るときまで
アレルギー処置
[な]:内臓が 下がってきた そのときは 京門・生辺・大腸兪が効く
下垂処置
[ら]:楽になる こんなに楽に なるならば もっと早くに こればよかった
[む]:ムーンフェイス肩髃のお灸が よく効くが皮内鍼でも まずは効くなり
水分代謝促進処置
[う]:うつうつと思う気持ちが鬱のもと神道の灸で気持ち晴々
[ゐい]:胃の気の脉 何よりもまず 優先に 考えなければ 効果少なし
胃の気処置
[の]:脳卒中 十宣の灸 1壮するが 熱く無い指 重ねて据えよ
[お]:おもいっきり尾骨をうった事あれば用心せよと足の通告
[く]:頚肩は種々原因あるなれどまずは試せよキューシの穴
筋緊張緩和処置
[や]:山ほどの 薬を飲む その前に 鍼灸治療を 考えるべき
[ま]:真夜中にトイレにたつのがつらいとき次髎に灸頭鍼常にたしなめ
[け]:血圧の薬が嫌な者たちよ三趾裏に灸をたしなめ
血圧調整処置
[ふ]:ぶよぶよの頭を抱えて重いとき四神聰がなによりもよし
[こ]:コンコンと咳が出るとき天突に直ちに据えよ治るときまで
[え]:NNK なりたくなければ 灸をせよ 免疫上げて PPKと逝く
[て]:テニス肘 曲池三点 よく効くが 天牖の痛み 取れるがめやす
[あ]:アトピーのかさかさ皮膚をかくよりも肩髃・築賓、灸をたしなめ
蕁麻疹処置(解毒)
[さ]:逆子には 三陰交と 至陰にも お灸をすれば グルリと治る
[き]:傷跡がカラダに無いか確かめよあればそこから直ちに治療
古傷治療
[ゆ]:湧泉は 痛がる人は おおけれど 脳の血流 促進するなり
脳血流促進処置
[め]:免疫を 強化したい そのときは 照海・天牖 大椎・曲池
扁桃処置法(免疫強化処置)
[み]: 未病治は 東洋医学の 真髄なり 未だかかってない 病を治す
未病治
[し]:しくしくと お腹が痛む そのときは直ちに据えよ梁丘の灸
[ゑえ]:翳風に 圧痛があれば 八難の 築賓・兪府に 上四瀆がよし
八難治療
[ひ]: ピンピンと生きてコロリと死にたけりゃ黄金のトライアングル常にたしなめ
[も]:門脈の流れが悪し そのときは 左会陽が 何よりも効く
肝門脈・痔静脈鬱血処置
[せ]:脊椎が横に曲がった そのときは陽輔、外関、それに大杼
筋緊張緩和処置(側彎処置)
[す]:スポーツでからだが捻れ痛むとき帯脉の鍼に勝るものなし
ねじれに関係する帯脉の処置
[ん]:ん~ん~と うなって出ない そのときは玄米菜食にネーブルの鍼
今日の 気 ま ま な カ メ ラ
かくれんぼしましょ!
もぅ いいかぁ~い?
もぅ いいかぁ~い?
6月4日 今朝の散歩道から hanaちゃん みっけッ(๑◕ܫ◕)ノ゙
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