大椎(だいつい)は、督脈のツボです。
大は、大きいことをいいます。
椎は、脊椎の骨を指します。
大椎は頚椎の7番目の下にあり
この骨が大きな骨であることから
この名が付けられました。
大椎(だいつい):第7頚椎の下。 .
【作用】①疏風解表,清熱通陽。 .
.②疏風散寒,理気降逆,鎮静安神,醒脳解痙,強壮。
.②疏風散寒,理気降逆,鎮静安神,醒脳解痙,強壮。
【主治】頭項部の強ばり痛み,発熱疾患,マラリア .
感冒,咳漱,気管支喘息,癲癇,骨蒸潮熱。 .
膀胱、小腸、胆、三焦、胃、大腸の
陽の経絡が全部
この大椎に会します。
陽の気のポイントとなるツボです。
免疫力の下がっている時や
風邪の時に
よく効きます。
また、首から肩にかけて
非常にこりの強いときに使います。
今日の 気ままな カメラ
や~
久しぶりだね
相変わらず、凛としたミ(・∑・)彡 ですなぁ
やっとかめ やなも
。(^о^)。
朝の散歩道のキジ
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