2011年2月25日金曜日

大椎(だいつい)というツボ

  
大椎(だいつい)は、督脈のツボです。


は、大きいことをいいます。

は、脊椎の骨を指します。


大椎は頚椎の7番目の下にあり

この骨が大きな骨であることから

この名が付けられました。


大椎(だいつい):第7頚椎の下。          .       

【作用】①疏風解表,清熱通陽。                .               
.②疏風散寒,理気降逆,鎮静安神,醒脳解痙,強壮。
【主治】頭項部の強ばり痛み,発熱疾患,マラリア     .
感冒,咳漱,気管支喘息,癲癇,骨蒸潮熱。      .

膀胱、小腸、胆、三焦、胃、大腸の

陽の経絡が全部

この大椎に会します。

陽の気のポイントとなるツボです。


免疫力の下がっている時

風邪の時に

よく効きます。



また、首から肩にかけて

非常にこりの強いときに使います。







10今日の  


や~
  
久しぶりだね

相変わらず、凛としたミ(・∑・)彡 ですなぁ
  

やっとかめ やなも

 。(^о^)。

朝の散歩道のキジ


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