2011年2月18日金曜日

至陽(しよう)というツボ

  
至陽(しよう)は、督脈のツボです。

は、到達することをいいます。

は、陰陽のです。


陰陽を、カラダの上半身下半身で分けますと

丁度、胸椎の7番目のあたりが境目になります。

ここより上を陽下を陰と分けることができます。


至陽は、陰から登ってきたツボ

この所がに至る所なので

この名が付けられました。


至陽(しよう):第7胸椎の下で,ほぼ肩甲骨下端の高さ。    .

【作用】①寛胸利膈,健脾調中。②利気寛胸。                .
【主治】咳漱,気管支喘息,胸脊部痛,黄疸,脊背部の強ばり,四肢の痛み。


至陽

お腹に

瘀血(おけつ)があるときに使います。



また、

女性の血の道症に使います。








10今日の  


おはようさん
                    (昨日の写真)


最近、よくお会いしますね!

静岡市の今朝は雨・・・



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