至陽(しよう)は、督脈のツボです。
至は、到達することをいいます。
陽は、陰陽の陽です。
陰陽を、カラダの上半身と下半身で分けますと
丁度、胸椎の7番目のあたりが境目になります。
ここより上を陽、下を陰と分けることができます。
至陽は、陰から登ってきたツボが
この所が陽に至る所なので
この名が付けられました。
至陽(しよう):第7胸椎の下で,ほぼ肩甲骨下端の高さ。 .
【作用】①寛胸利膈,健脾調中。②利気寛胸。 .
【主治】咳漱,気管支喘息,胸脊部痛,黄疸,脊背部の強ばり,四肢の痛み。
至陽は
お腹に
瘀血(おけつ)があるときに使います。
また、
女性の血の道症に使います。
今日の 気ままな カメラ
おはようさん
(昨日の写真)
(昨日の写真)
最近、よくお会いしますね!
静岡市の今朝は雨・・・
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