2010年7月21日水曜日

足臨泣 (あしのりんきゅう)というツボ  その2

  
足臨泣 (あしのりんきゅう)は、

足少陽胆経の兪穴であり、

帯脈の宗穴です。

足臨泣(あしのりんきゅう):足の甲で、

足の小指と薬指の間を足首の方に

たどっていき骨に突き当たるところ。

骨の分かれ目にあります。     



頚の横(風池)から肩(肩井)にかけての

こりや、ひきつれに効きます。

特に、追突等され

むち打ち症になった経験のある人や

ストレスで鬱になった人等の

この経脈の異常な緊張や痛みに効きます。


帯脉の病症

脇腹が痛む、目眩立ちくらみ、

脳溢血後遺症、深部の筋肉痛、

難聴、頭痛、胆経上の痛み。


10今日の  

朝の散歩中に

目の覚めるような

鮮やかなハナに出会うことがあります。

名前を調べてみました。

どうも、ルビーエウリブというひまわりらしい。 (ΘoΘ;)

hanaとこの花と、どっちがきれい?(^・ェ・^)

もちろん、はなだよ。

だから、どっちー!

(なんてぇ~こたぁ~hanaは、言いませんけどね!)

7月21日 今朝の散歩道から 鮮やかなルビーエウリブ



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