足臨泣は、足少陽胆経 の 兪穴(ゆけつ)です。
足臨泣は、足を臨(のぞ)み、
泣くと涙の出る目まで経気が通じ
眼の疾患も得意としています。
同じ経の頭臨泣(あたまのりんきゅう)と
上下で相対しているので
足臨泣(あしのりんきゅう)と呼ばれています。
足臨泣(あしのりんきゅう):足の甲、足の小指と薬指の間を足首の方に
たどっていき骨に突き当たるところ。骨の分かれ目にあります。
頚の横(風池)から肩(肩井)にかけての
こりや、ひきつれに効きます。
特に、追突等され
むち打ち症になった経験のある人や
ストレスで鬱になった人等の
この経の異常な緊張や痛みに効きます。
効果が十分でないとき には
同じ経の
俠谿(きょうけい) 、地五会も効きめがあります。
また
眼の疾患や片頭痛、脇の痛み、
お尻から下腿までの外側の痛みやひきつれに効きます。
お試しあれ! (๑◕ܫ◕)ノ゙
今日の 気 ま ま な カ メ ラ
朝の空気 秋の風 草のにおい
の~り のりっ!
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11月12日 今朝の散歩道から 雨上がり
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