上巨虚(じょうこきょ)は、胃経のツボです。
上は、上の意味です。
巨は、大いなる という意味です。
虚は、くぼみの意味です。
上巨虚は、下巨虚の上にあり
巨虚は、
大いなる骨肉の陥凹にあることを意味しています。
また、巨は大腸も意味しており
大腸兪・大巨・上巨虚の三つのツボは相関関係を持ちます。
大腸疾患で、邪気が腸内に留まったり、瘀血が滞った場合に
邪気や、瘀血を取り去り、
気血の流れを通じさせることが出来る
ともいわれています。
上巨虚(じょうこきょ):足三里の下3寸。 .
【作用】理脾和胃,通腑化滞,疏径調気,清熱利湿。 .
【主治】腹痛,腹部膨満,赤痢,腹鳴,下痢,腸癰,片麻痺,脚気。
足が疲れたときには
くもすけ灸として
上巨虚・足三里・下巨虚に
お灸をします。
他には
大腸疾患に使います。
今日の 気ままな カメラ
いつもの散歩道に
かわせみが
戻ってきました。
近くのおじいちゃんは
かわせみのことを
翡翠
といっていました。
宝石みたいな鳥ですね !
ミ(・∑・)彡
かわせみのことを
翡翠
といっていました。
宝石みたいな鳥ですね !
ミ(・∑・)彡
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