2011年8月5日金曜日

天泉(てんせん)というツボ


天泉(てんせん)は、心包経のツボです。

 
は、上部を指しこの場合は上腕をいいます。

は、水の湧き出るところを指します。

 
心包経のエネルギーは天池から、ここを経て下行します。
 
水が初めて、地表に湧き出てくるように

エネルギーが、ここで表面に湧き出てくるので

天泉と名づけられました。


天泉(てんせん):脇のしわの端から下(曲沢)に向い2寸

【作用】開胸理気,活血通脈。                 .
【主治】心部痛,胸脇部の膨満感,咳漱,胸背部及び上腕内側の痛み。
 


天泉

イライラしている時

揉んでいると

不思議と心が落ち着きます。



また

心部痛や胸脇部の痛みに

使います。






10今日の  


本日から

あたしを

エリザベス とおよび・・と強がってみる

ρ(。_。*)



今朝のあたし シュン




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