2011年8月25日木曜日

客主人(きゃくしゅじん)というツボ

  
客主人(きゃくしゅじん)は、胆経のツボです。


訪れる客人が、主人と向き合う という意味です。


このツボは、別名を【上関】 といい

胃経の下関に対するもので

頬骨を関所に見立て、下関の上にあるので

上関と名が付けられました。



客主人(きゃくしゅじん):頬骨弓上縁で、下関穴のすぐ上  .

【作用】情熱散風,開竅牙関。                         .
【主治】頭痛,聾,耳鳴,牙関緊急,歯痛,口や眼のゆがみ,小児のひきつけ

客主人

三叉神経痛で

上歯が痛いときに

効きます。



また

口や眼のゆがみ

等にも使います。







10今日の  


朝の散歩の後には

あまり動かない友達と

すごす事もあります。



あたし(hana)も、あまりうごきません。



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