神庭は、督脈のツボです。
人の脳は、精神知能の発育や
生理活動の中心です。
そこは、「元神の府」と呼ばれ
神が集まり宿るところです。
神庭というツボは、頭の前にあり
その内に脳(元神の府)があるので
神々の門庭にたとえられました。
そこから神庭と名が付けられました。
神庭(しんてい):前髪際正中で,直上5分。
【作用】①清熱,散風,通竅,鎮驚,安神。 ②鎮静醒
【主治】癲癇,驚悸,不眠症,頭痛,眩暈,副鼻腔炎。
神庭は
頭痛やめまい
鼻づまり
不眠や心の病
に効きます。
イライラしたときなど
精神や感情を落ち着け
気持ちを和ませる効果があります。
今日の 気ままな カメラ
春のにおい
クン、クンな朝