膺窓(ようそう)は、足陽明胃経のツボです。
膺は、胸のことです。
窓は、まど、気と光を通す事を意味しています。
このツボに刺針すると
胸の閉塞を通じさせ
散結理気をはかることができ
その様子が室内の窓の役割に似ていることから
この名がつけられました。
膺窓(ようそう):乳頭線上、第3肋間隙にある。
【主治】咳漱・喘息、胸脇部の膨満疼痛、乳癰。
【作用】降逆平喘。
膺窓(ようそう)は
胸の痛み
肋間神経痛
咳嗽、喘息、乳腺炎
等に効きます。
今日の 気ままなカメラ
おとつぁんっ
薪がいっぱいできたんだってねぇ。
へえ~
(*_*)
そんな時はね
『塀ができたんだってねぇ~』
『へい』って言うんだょ
と、教わった朝
0 件のコメント:
コメントを投稿