2012年1月14日土曜日

璇璣(せんき)というツボ

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璇璣(せんき)は、任脈のツボです。


璇璣(せんき)は、北斗七星

第一星から第四星までの四星の総称です。

昔の人は「天は北斗七星を中心とし、人は心を中心とする」と

説いています。

このツボは、天突の下で胸腔の上にあります。

北斗七星が天体を動くように

このツボが、体を中心として動くことから

璇璣(せんき)と名づけられました。


璇璣(せんき):天突穴の下1寸。
【主治】咳漱、気管支喘息、胸痛、喉痺。
【作用】寛胸、利肺、止咳。
璇璣(せんき)は

胸苦しい、ぜん息、咽喉炎等の

呼吸器疾患

または

嚥下障害など

に効きます。







10今日の


アオサギ君が

『あさだょ~』と、

触れ回っていた朝

  
冷えている朝は、朝日が一層美しい。

ミ(・∑・)彡 


       
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