天柱(てんちゅう)は膀胱経のツボです
天柱とは、天を支える柱のことをいいます。
ここでは
天は、頭のことを指します。
柱は、「楹」のことで邸宅の前に立てた大きな柱をいいます。
天柱(てんちゅう)の位置が、天を支える柱のように
頭部を支えているので、天柱と名づけられました。
天柱(てんちゅう):後頚部の髪の生え際の2本の太い筋の外へりのくぼみ。
【作用】散風,清熱,清頭目。
【主治】頭痛,首の強ばり,鼻閉。
天柱は、
頭痛、頚のこわばり、鼻閉
肩こり、寝違い、目の痛み
などに効きます。
頭痛、首のこわばりには
風池・百会・太陽・合谷
を同時に使うと効果が増します。
寝ちがいには後谿・懸鐘を
同時に使うと効果が増します。
また、常に天柱をマッサージしておくと
ストレスに強くなり、記憶力も衰えません。
今日の 気ままな カメラ
散歩日和の朝です。
あまりにも、美しかったので
思わず、カメラでゲッツ!
ここのお庭は、いつも美しい花が咲いています。(^о^)。
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