神闕は、任脈のツボです。
神は、生命・精神・心などのことを言います。
闕は、宮殿の門のことを言います。
胎児は臍帯を通して
母親と、生命のエネルギーのやりとり をしていました。
神闕は、その大事な生命エネルギーの
行き来する門にあることから
神闕と名が付けられました。
神闕(しんけつ):おへそ .
【作用】①健運脾陽,和胃理腸,温陽救逆,開竅復蘇。
②健脾和胃,理腸止瀉。 .
【主治】腹鳴,腹痛,浮腫,鼓脹,下痢,脱肛,中風脱証。
神闕を使うと
母親から生命エネルギーを
もらっていたことを思い出し
元気を取り戻します。
症状として
胃腸の弱い方、便秘
生理不順、不妊症
アレルギー、鼻炎
ストレスに押しつぶされそうな方
冷え性、疲れている方
にお勧めします。
塩灸などで暖めると
気持ちがよく
効果が出ます。
今日の 気ままな カメラ
菖蒲畑で気持ちよさそう
U^ェ^U
hanaのうたたね・・・
つるし雛
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