2011年4月23日土曜日

天宗(てんそう)というツボ

 
天宗(てんそう)は、小腸経のツボです。


は、上部を指します。

は、集まる、中心の意味です。


肺は、臓腑を上からおおうようにしてあり、

また鼻を通して天の気とあい通ずることから,

天の字で肺を表わしています。


このツボは

肩甲骨の中心にあり、深部は(天)に相当し

また、小腸経のエネルギーが集まる点であるとして

天宗と名づけたのである。


天宗(てんそう:肩甲骨の中央で窪んだところ。

【作用】舒筋散風,疏筋利節。         .
【主治】肩甲部の痛み,肘・腕外後側の痛み。

天宗

姿勢が悪いときに

使います。



また

肩こりや痛み、

上腕や、肘の痛み

胸部痛・乳房部の痛みや、乳腺炎など

に効きます






10今日の  


今朝は雨

hanaは楽しかった思い出を夢見ています。


雨の朝



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