天宗(てんそう)は、小腸経のツボです。
天は、上部を指します。
宗は、集まる、中心の意味です。
肺は、臓腑を上からおおうようにしてあり、
また鼻を通して天の気とあい通ずることから,
天の字で肺を表わしています。
このツボは
肩甲骨の中心にあり、深部は肺(天)に相当し
また、小腸経のエネルギーが集まる点であるとして
天宗と名づけたのである。
天宗(てんそう:肩甲骨の中央で窪んだところ。
【作用】舒筋散風,疏筋利節。 .
【主治】肩甲部の痛み,肘・腕外後側の痛み。
天宗は
姿勢が悪いときに
使います。
また
肩こりや痛み、
上腕や、肘の痛み
胸部痛・乳房部の痛みや、乳腺炎など
に効きます
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今朝は雨
hanaは楽しかった思い出を夢見ています。
雨の朝
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